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美容に励み美人を目指す

       
       

      ☆美容に励み美人を目指す☆



やっと中学校に入学して受験から開放されて、
安心していられると思ったらそうではありませんでした。

私の子供の学校に、通われている子供のお母さんは、
ほとんどの方がとても美人で、美容にもとても気を遣っておられます。
私ここで言う美人とは、その人に合ったお洒落をして、
綺麗にされているということです。

美人と言っても人それぞれですし、Aさんから見てBさんは美人でも、
Cさんから見てBさんはそれほど美人とは思わない。
それは好みの違いもあるでしょうしね。

見た目の違い、好みの違いはあっても、美容に時間をかけているという点
では、誰が見てもわかることだと思います。
きっと、私は人から見たら、美容に関心がない人だと思われていたことでしょう。

これらふたつのことは、外見でわかりますが、
心の美人というのは見た目では、なかなか、
わかりづらいものがありますよね?

また心の美人だけは、いくら美容にお金をかけても、
心の中までは、美人にはなれません。

ここで、誤解しねいでくださいね。
その方達が心の美人ではないと言ってるのではありませんよ。
あくまでも、たとえですから。

私は度々学校を訪れることがあり、心の美人、外見だけの美人、
について考えることが多くなりました。

また、その方達とお付き合いをしていく中で、
自分がどれほど美容に関心がなかったのかも気づかされました。

エステや化粧品など、美容に関するものにはかなりお金や時間をかけておられます。
すべての方がそうだとは思いませんが、たまたま私と仲良くなった方はそうでした。

お化粧直しのときでも、パッと取り出した、口紅やファンデーションも
私には手の届かないような高級なブランドの物を使っておられる方が大半ですね。

中には、私と同じような方ももちろんおられます。
でも、その方達はお金はかけなくても美容に時間はかけておられるのです。

たとえば、半身欲、マッサージ、お肌のきれいになるための食事を積極的にされていたり、
ウォーキングなどの運動もされているようです。

これらは、日常の自分の時間に簡単に取り入れて、
お金もかからず簡単に美容の効果が得られますよね。

私は、どちらも実践できるのであれば、
自分に合った方法で続けるのは良いことだと思います。

ただ、心の美人だけはいくら高い化粧品を買ったり、
エステに行ったり、半身欲やウォーキングだけではどうにもなりません。
いったいどうやったら、心の美人になれるのでしょうか?

具体的な方法はまだ、私には見つけることはできませんが、
言葉としては、思いやり、優しさ、心に余裕を持つなどは思い浮かんできます。
(もっとたくさんありますが・・)

でも、私には心の余裕なんてありませんし、優しくできるときと、できないときがあります。
思いやりもそうです。

私の周りには、心も外見的にも美人の方はおられます。
その方達と接するたびに自己嫌悪に陥ってしまうことも度々あります。

の方達に聞いたことがあります。「どうしてそんなに心がきれいなの?」と。
ある方ごこんな風に答えられました。

「一日の終わりに、あの時あんな風にすればよかったとか、
あんな自分は嫌だったとか後悔はしたくない、
もし、後悔したことがあれば次からは同じことを繰り返さないようにするの」と。

この言葉は私の中にずっと残っています。
そして、私はこの方の言葉の通りとまではいきませんが、

「自分がされて嫌なことは人にはしない。」と言い聞かせています。
心の美人と一言では簡単に言えますが、もっともっと奥深いものだと思っています。

お金で買えないけれど、すごく大切なことだと思います。
そのときに、私はお金の余裕はないけれど、美容にお金はかけられないけれど、
心の美人にはなりたいと思いました。

しかし、わが子の言葉で、私は美容に目覚めました。
参観の日の朝のことです。子供が「お母さん、きれいにして来てよ。美人とか、
きれいとか言われなくてもいいから、きれいにして来てよ。
できれば美人に変身して来てくれたら、もっといいけれどね。」
ショック!!でした。

子供からそんな言葉が返ってくるとは思っていませんでした。
とりあえず、私はできるだけきれいな格好で参観に行きました。
参観に来られているお母さん方はとてもきれいな方達ばかりでした。

後ろから見ても、前から見ても、お話しても☆キラキラ☆されているのです。
羨ましい気持ちと恥ずかしい気持ちが色々入り混じっていました。

このキラキラはいくらお金をかけても出てくるものではないと直感しました。
私もこうなりたい!この気持ちが大切なのだと・・・

その日から私はお金をかけずに、美容に励み、心の美人を目指しました。
まだまだ完全ではありませんが、今では、子供に誉められるようにもなりましたし、
自分に自信を持つことができました。

までは、適当に服を着て適当にお化粧して、適当に日々過ごしていたような気がします。
でも、この適当がいけなかったのだと思います。

人は刺激を受けたり、目標を持ったりするだけでも変われると思います。

また、一番近くにいる家族は敏感です。
今まで一緒に歩いたりするのを嫌がっていた長男でさえ、
最近はよく私に買い物も付き合ってくれます。

長女とは、服の交換をしたり、美容に関する話をしたりするようになりました。
またお互いに「美人??」と冗談で問いかけたりしています。

思春期に入った子供は、部屋にこもったり、親とあまり話をしなくなったり、
一緒に行動することを嫌がったりする、という言葉を時々耳にします。

我が家の場合は、私が美容に目覚め、きれいになるために努力をすることで、
子供とのコミュニケーションが、今まで以上に取れるようになりました。
自分に自信が持てたことがよかったのだと思います。

女性はいつまでも、きれいでいることは大切だと思います。


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