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☆中学生の心理☆
受験が終わり、中学生になると、思春期に入ります。(個人差はあります)
小学生とは違い中学生になると環境、友達関係などが、がらっと変わります。
特に私立の中学生の場合、公立の小学校の友達のほとんどは、
地元の中学校に通われるので、
入学したときは、知らない子供達の集まりとなります。
中には同じ進学塾で一緒だった子もいるようです。
私の子供もそうでした。
私の場合、中学生はまだまだ子供だと思って、本当に大丈夫なの?
友達できるのかしら?などと心配していましたが、
こちらが思ってるほど中学生は子供ではないということを、 わが子を通じて悟りました。
小学生の頃は、子供も親の意見を聞いたり、
また何をするにも親任せなところもありますが、
中学生になると少しずつですが、そうではなくなってきます。
これも個人差はあると思います。
実際、長男と長女もそうでした。また、男の子、女の子ということでも、違いは出てきます。
☆中学生(思春期)の心理や行動(言動)
1.気持ちのコントロールができない
これは、自分で頭では「こうしないといけない」とわかってはいても、
なかなかできなくて、感情のまま流されやすくなってしまったりします。
2.バランスが取れない
例えば、女の子の場合、お洒落にはすごく関心が出てきて、
外見にはすごく拘るのに、見 えない部分はいい加減になる。
というようなアンバランスなところが見られたりします。
また、同じ外見でも、服装にはすごく拘るのに、
髪型は少々寝癖がついていても、気にしない。
衛生面ではすごく気を遣うのに、栄養面ではいい加減になったり
(好きなものしか食べない、外見を気にしてダイエットをする)など、
その子によって表れ方はさまざまです。
3.言動、態度、行動などが変わりやすくなる
親や周りの大人の知らないようなことを知ったり、
今まで以上にできる事が増えるために、自信を持ったりする反面、
自分の行動や態度などに自信が持てずに、考え方、態度、
言動などが変わってきたりもします。
今まで態度も言動も悪くはなかった子がいきなり、
親を驚かすような品のない言葉や態度を取ったりもします。
自分の意に沿わないことは、やってはいけないこととわかってはいても、やってしまうなど。
4.心理の矛盾
自分のことを、人にもっと知ってほしいという気持ちと、
心の中を知られるのを嫌がるという矛盾した状態が起きるなど。
5.友人関係
友達との関係を今まで以上に大切にし、親や先生よりも、
信頼のできる友達に悩みを打ち明けたり、一緒に行動したりするようになる。
6.身体と心の変化
中学生になると、見た目でもわかるように、身体の変化が出てきますし、
また「自分はもう子供ではない」という自覚から、反抗的になったりするようになる。
7.比較する、
人のことがすごく気になる反面、自分への関心も高まります。
それによって、自分と人とを色々なことで、比較するようになります。
中学生の時期は、良いこと、悪いこと、
どちらにしても人生の中で一番色々な影響を受けます。
また、あまりに急な変化で周りの人も驚かされることが多く、
親も悩みが多くなると思います。
しかし、動揺したりすることはあっても、子供の前では、
できるだけそういう態度を見せないで、しっかりと見守ってあげてください。
そして、子供に親はいつもあなたの見方だからと、言葉でも態度でもいいので、
伝えてあげてください。それだけで、子供の心理は安定します。
私も、長女の時は驚くことばかりで、日々悩んでいました。
今、笑って話していたかと思うと、一分後には急に怒り出したり、
無口になったり、泣いたりと色々でした。
どう接していいのかわからずに、思いのまま子供にぶつかって、
失敗したこともたくさんあります。 中学生には中学生らしい接し方があります。
小学生の時は親の言うとおりにしてきた事も、
中学生になると、そうではなくなってきます。
押し付けられたり、感情的に叱ったりするのも逆効果です。
私は、子供が無口になっているときは、無理に話かけませんでした。
話かけたこともありましたが、こういうときはそっとしてほしいのだと悟り、
見守ることにしました。
「何か考えてるんだろうな〜」くらいに思っていると、いいと思います。
しかし、そこで終わらずにそっと見ていてあげてください。
また聞けるのであれば、何かの時に「黙って何考えてたの?」
くらいは言ってもいいと思います。
それだけで、子供は、「私(僕)のこと心配してくれてたんだ〜」と思って安心します。
親は見てくれてると・・・それで、「何もない」と子供が言った場合は
「そう?それならいいけれど、何かあったのかって心配したわ」くらいで終わっておいて、
深く突っ込まないほうが、望ましいとおもいます。
また、急に訳もなく怒り出したりすることもありました。
こちらには訳がわからず、いったい何が原因?そんなことで?と思うような事も、
子供にとってはすごく大きいことなのです。
私は何度か、「どうして、そんなことでそこまで怒るの?」と言ったことがあります。
でも、これは家の子には逆効果で、余計に怒りは増すばかりでした。
考えましたね〜。どうしたらいいのだろう??と・・
そのとき私は、ふっと自分の中学生の時のことを思い出しました。
そうすると、答えが自然と出てきたのです。
自分は親に叱られたりしたときの不満や、して欲しかったときのことを・・・
すぐに、私は子供の部屋に行き、「少しだけ、話したいの。
入ってもいいかな?」って聞くと、「なに?いいけど」と答えが返ってきました。
そして、約2時間くらいでしょうか?ゆっくりと話をし、
私の気持ちや考えはこうなんだけれど、どう思う?など、
すべて答えは子供に出すように促していきました。
そうすることで、自 分の考え方を認めてもらっていると感じたり、
どうしてもだめな事はだめだと再認識したりするものだと思います。
例を出せば、キリがありませんが、
親や周りの大人が自分の考えや意見を押し付けるのではなく、
子供が今何を思ってるのか聞いてあげてから、お互いに話をしていくと、
子供も少しずつ打ち解けて行ってくれると思います。
これは、私の考えで私の経験からの話ですが、
わが子は今では、一時に比べるととても明るくなり、
聞いたことも色々話してくれるようになりました。
多感なこの時期は、周りの人が
まず、中学生という子供の心理などをよく理解した上で、
接してあげることで、変わってくると思います。
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